9月5日にPUBGは円滑にマッチングが難しくなったことにより日本サーバーが閉鎖され、韓国のサーバーを使用することになったそうです。
公式では利用者が減少したことが原因では無いと言っていますが、間違いなく利用者減少によるものでしょう。
ツイッターなどでは実際これまでマッチングに30分以上かかったというコメントが沢山あります。
なぜサーバー閉鎖になるまで過疎ったのでしょうか。
プレイするまでに高いハードル
PUBGの最低限必要なスペックがこちら
必要動作環境 | |
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OS | Windows 7 64bit |
Windows 8.1 64bit | |
Windows 10 64bit | |
CPU | Intel Core i3 4340 |
AMD FX 6300 | |
メモリー | 6GB 以上 |
グラフィック | NVIDIA GeForce GTX 660 (2GB) 以上 |
AMD Radeon HD 7850 (2GB) 以上 | |
DirectX | DX11 |
ネットワーク | ブロードバンドインターネット接続 |
ストレージ | 30GBの空き容量 |
そう、実は必要動作環境はそんなに高くない。
しかし、あくまで最低限必要なスペックであって快適にできるものではありません。
このスペックだと相当厳しいようです。
安定して60fps出すにはもっと高スペックなPCが必要になるのです。
高スペックが求められるため、コンシューマーゲーム機での発売が期待されていたのですが、発売されたのはXbox Oneのみ。
※追記:この記事の後PS4版発売されています。
持っている人すくねーよ!
PS4で出さないとプレイヤーは増えないですよね。
運営の対応の遅さに不満の声が
画期的なゲームを作ったのですが、残念ながら対応が遅い。
チーターの対策が後手後手になってしまっていたため、プレイヤーが離れていってしまったわけです。
オンラインでやる以上、チーター対策しないとどんなゲームでもこうなってしまいます。
本当に勿体無い!
Fortniteや荒野行動など同類ゲームの登場
PUBGにインスパイアされたゲームが登場したことでプレイヤーが分散されてしまったことも原因でしょう。
荒野行動はプレイしたことないのですが、Fortniteはめちゃめちゃハマっています。
PUBGと違い、PS4やスイッチなど、日本で圧倒的に普及しているハードで基本無料で遊べるんですから、わざわざお金をかけてPUBGをやる理由がなくなって来てしまったわけですね。
しかもFortniteには建築の要素があり、難しいですがこれがバトルロワイアルのゲームをより面白くしていると思います。
まとめ
せっかくの画期的なゲームなのにPS4で出さなかったことと対応の遅さは本当にもったいない。
でもPS4で出すことを明言しているので、PS4で出ればユーザーはかなり増えるのでまた盛り上がるでしょう。
まぁこの手のゲームはMMO RPGと違って野良でやる分には会話が通じなくてもあまり影響はないですし、面白いことは変わりないので
やってみてはいかがでしょうか。
あとPS4やニンテンドースイッチユーザーはぜひ一度Fortniteを遊んでみてください。
バトルロワイヤルゲームを堪能できますよ。
※現在PS4版PUBGが出ています。