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【CoD:WW2】コールオブデューティワールドウォー2はキャンペーンが面白い!エンディンまでプレイした感想

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これまでコールオブデューティシリーズはほとんどやってきましたけど、オンラインしかせずキャンペーンモードなんてほとんどやってこなかった僕。

特に最近のコールオブデューティはSF的な非現実的な話で、銃すら架空の名前だったので、オンラインですらちょっとやってすぐ飽きちゃってた。

それが今回のコールオブデューティワールドウォー2はその名の通り第二次世界大戦をテーマにしたもの。久しぶりの原点回帰だ。

これを機にちゃんとキャンペーンモードをやってみようと思ってやってみたらめっちゃおもしろかったので是非紹介したいと思います。

キャンペーンモードの面白いところ

ストーリーが面白い

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主人公はダニエルというアメリカ兵。普通の兵士だ。

この普通というのが良いね。

これまでのCODがSF的であったため、アクロバティックな動きができていたけど、FPSにそんなものは求めていない。

普通の兵士で普通に上司がいて普通に同僚がいてこの人間臭さが面白いのだ。

感情移入ができて、戦争映画を見ているような感覚になる。

そして映画やテレビでもよく知っている史実のステージもある。

ノルマンディー上陸作戦に自分も参加しているような感覚で遊べるんです。

けど、所詮は一兵士が主人公なので歴史で語られない戦いも多い。

なので歴史を知らない方でもストーリーを楽しめるんです。

仲間の大切さを思い知る

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このゲームは分隊の仲間との協力が非常に大事になります。

主人公は一兵士ということもあり、分隊で連携して進んでいくのです。

これまでFPSでは常識であった自動回復が今回はありません。

ダメージを受けたら回復アイテムを使うしかないのです。

なので進軍も慎重にいく必要があります。

では回復アイテムがなくなったら詰むんじゃないかと思いましたが、敵を倒していくと使用できる分隊アビリティを使って回復アイテムを分けてもらえるのです。

弾薬も同様になくなったら分隊アビリティで分けてもらえます。

また、他の隊員だと敵の位置を知らせてくれるアビリティなどもあり、仲間との連携が重要になります。

ステージによっては分隊メンバーが少ないこともあり、使える分隊アビリティも減るところもある。

そんな時は不安になる程隊員のありがたさを思い知りますね。

キャンペーンは一人でプレイするモードですが、分隊で協力して進んでいく形が戦争を体験している感覚になれるんです。

まとめ

初めてキャンペーンモードをクリアしました。

ストーリーが秀逸で、グイグイ引き込まれました。

だいたい7〜8時間くらいでエンディングを見れるのですが、収集アイテムなどもあるので、

結構長く遊べると思います。

僕もオンラインになかなか行けませんでした。

僕のようにこれまでキャンペーンやらなかった人も多いと思いますが、ぜひ今作はキャンペーンをやってほしいです。

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