AirPodsを購入して2ヶ月が経ちました。
通勤や出張の移動でひたすら使い続けています。まさに常に音楽を身につけているのです。
前回ブログでレビューしましたが、2ヶ月が立ってやっぱりちょっとした不満は出てくるものなんですね。
関連記事:便利すぎ!iPhoneユーザーは絶対に「AirPods」を購入すべき5つの理由
今回はAirPodsの不満をお伝えしたいと思います。
AirPodsの検討材料にしていただければ!
AirPodsの不満点
操作性が悪い
iPhoneに付属されているイヤホンにはマイクとリモコンが付いています。
これが意外と便利で音量の増減、真ん中を1回押せば再生/停止、2回押せば次の曲、3回押せば前の曲に飛ばすことができます。
AirPodsにはそのリモコンはないので、コントロールに少し不満が出ますね。
対策としては、AirPodsのダブルタップで少しの操作ならできるので、それで慣れることでしょうか。
設定方法はiPhoneとAirPodsがBluetoothでつながっている状態で設定アイコン→Bluetooth→○○のAirPodsの横にあるiボタンを押すとをこんな画面が出てきます。
これのAIRPODをダブルタップから左をダブルタップした時の効果と右をダブルタップした時の効果を設定できます。
選択できるのはSiri、再生/一時停止、次のトラック、前のトラックの4つ。
初期設定ではSiriになっていると思いますが、電車の中や街中を歩いている時にSiriで操作をしていたら完璧に不審者に思われるので注意してください。
私は右のダブルタップで次のトラック、左で前のトラックに設定しています。音量を上げたり下げたりするときはポケットからiPhoneを取り出さないと行けませんが、最も使用頻度の多いトラック操作に設定しておくことで操作性はマシになります。
一部の飛行機で使えない
これは完全に盲点でした
そもそも出張で新幹線や飛行機で移動することが多いので購入を決めたわけですが、一部の飛行機で使えないのはかなりの痛手でした。
AirPodsも電波を発する機器に該当するんですね。当たり前か。
一部と言っても主要都市を結ぶ飛行機は全然大丈夫なんですが、地方へ行く小さな飛行機では使用できないことが多かった。
今まさに地方担当しているんですが・・・
対策としては付属イヤホンもカバンに入れておくことをお勧めします。
大事に使ってるのにクソ汚れる
AirPodsからなぜか黒い粉のようなものが付着しています。
調べて見たら砂鉄だそうです。
磁石でケースとAirPodsがはまっているので、その磁石が砂鉄を引っ張ってくるんだそうです。
あと表面が傷いきやすい材質ですね。
裸でポケットに入れているので仕方ないですが。
対策は砂鉄は見えるところはティッシュで拭けば取れます。が、見えないところは諦めるしかないですね。
ケースの傷は裸で持っている以上仕方ないです。
せっかく買ったんだから大事に使いたいという方はこういうのが販売されています。
結構おしゃれですね
まとめ
ちょっとした不満しかないので全体的には気に入ってます。
飛行機で一部使えないのはそのうち対応して行くでしょう。
操作についてはやっぱりiPhoneを取り出す回数が付属イヤホンを使ってた時に比べて増えました。
専用のリモコン販売してくれないかなー