Macbook Airを2014年の7月に購入して早2年が経ちました。
2年も使うとやっぱり色々不満が出てくるところももあります。
良いところだけでなく弱点も見て参考にしていただければと思います。
MacBook Airの不満なところ
絶対的な性能不足
購入した当初は、正直使用目的はネットやSNS、ブログの更新程度のつもりでした。
メモリを8GBにアップグレードしている僕のMacBook Airだと十二分な性能でした。
このブログの更新はずっとMacBook Airを使っていますが、そこに関しては性能の不満を感じたことはありません。
しかしAppleは商売上手。
Macを購入すると標準でDTMのソフト「GarageBand」や動画編集ソフト「iMovie」などが入っていて、Macを購入後すぐに使用できます。
WindowsでDTMをやろうと思ったら高価なソフトが必要になります。もちろんGarageBandには高価なDTMほどの性能はないかもしれませんが、初めてDTMをやるきっかけには十分なソフトです。
iMovieも同様に、動画編集の楽しさを教えてくれるソフトです。
基本的なことであればこれらのソフトで十分まかなえますが
僕はまんまとMac購入をきっかけにDTMや動画編集をかじってしまい、
GarageBandの上位ソフト「Logic ProX」を購入しました。
こういうDTMや動画編集のソフトを使用すると、どうしても性能が必要になり、MacBook Airの性能だとやっぱりしんどい。メモリを8GBにしててもです。
画面が小さい
私が購入したのが11インチ。
出張や休日にスタバでブログを書いたりが当初の目的でした。
なので「小さくて軽い」を最優先しました。
しかしブログを書くだけでも11インチですと正直しんどいし、DTMの打ち込みや動画編集をするにあたり、どうしても疲れます。なので今はとにかく画面の大きさが欲しい・・・
画面が小さいと細かい作業がどうしても苦痛になってしまいますからね。
意外と持ち運ぶ機会は少ない
完全に私個人的な問題なのですが、購入しても持ち運ぶことは少なかったです。
出張行っても疲れ果ててMacに触る元気はないし、休日に出かける時には軽いとはいえ持って行かない方が軽いに決まってます。
実家に帰る時は車なので15インチとかでも持っていけます。
振り返ってみると11インチを購入したメリットを活かすことができていませんでした。
まとめ
MacbookAirは素晴らしいマシンです。
いろいろ書きましたが結局私自身のニーズが変わったことが買い換えを決意したきっかけです。
大学生が学校に毎日持って行くとか家に高性能なPCがあり、セカンドにMacBook Airとかであれば、
これほど素晴らしいマシンはありません。
ただファーストPCとして購入するのであれば、MacBook Air13インチとか MacBook Proを選択した方が
後悔しないでしょう。
Macはいろんな方々のニーズに合わせてラインナップが揃っています。
みなさんのニーズに合わせたMacを選びましょう。