Macbook Airを購入して約1年半が経ちました。
Windowsを使用していた時は、マウスは必要不可欠だと思っていましたが、
Macbook Airを使うようになって、その考えは無くなりました。
トラックパッドが非常に優秀なんです。
1年半使用して、トラックパッドにも慣れ、快適に過ごしていました。
そんな私が先日、Mac純正であるMagic mouseを購入することになりました。
なぜMacbook Airにマウスが必要になったのか
トラックパッドはジェスチャーで様々な動きができますよね
ドラッグ等するときには指を3本使ったりもします。
そして実はトラックパッドの大きさは11インチと13インチでサイズが違います。
私のMacは11インチ、トラックパッドが小さくてドラッグするときやブログに写真を貼り付けるときなど、3本指を使用するには非常に狭くてやりにくい。
もう一点。
トラックパッドは細かい作業をするのにはちょっと向いていない気がします。
トラックパッドが狭いということもあるんですが、細かいところにクリックするときはちょっとずれてしまったりします。
特に、最近ギターをやり始めたことをきっかけに、Macに入っているGaragebandというDTMのソフトを使用します。
打ち込みなどをするとき、非常に細かくクリックしたりするので、どうしてもトラックパッドでは限界がありました。
他には全く不満はありません。
トラックパッドが狭いということと、細かい作業がやりにくいということだけです。
しかも13インチ以上を使用する方はトラックパッドが広いので不満がないかもしれませんし、
GaragebandなんてMacを使用している人のうち、このソフトを使用しているのはほんの数パーセントかと思います。
ここまで細かい作業することもほとんどないと思いますので、ほとんどの方はマウスは不要だと思います。
Magic Mouseとは
マウスの上でトラックパッドのようなジェスチャーが使えるというもの。
また、以前までは乾電池で動くタイプだったが、
最近モデルチェンジして完全充電式になった。
現在も両方併売されているが、乾電池入れ替えるのが面倒くさいので充電式にした。
Magic Mouseを使ってみて
Garagebandで打ち込みなどをする分にはかなりやりやすくなった。
普段はそれ以外だとトラックパッドの方が快適な気がします。
また、マウスとしての性能はデスクトップwindowsで使用していたlogicoolのワイヤレスの方が反応が良かった気がします。
まぁマウスに様々な機能が付いているので、十分満足しています。
ただ一点を除いては。
Magic mouseの弱点
充電式のマウスって充電しながらマウスが使えるものだと思っていました。
もちろんMagic Mouseもそうだと思っていました。
いざ充電しようと思ったら
充電方法はこの通り
まさかの裏にUSBポート・・・
もちろん充電しながら使用することはできません。
アップルさん、どのような設計されているんでしょうか・・・
Magic mouseを検討されている方、乾電池式とエネループと一緒に購入された方が良いかもしれませんね