1月16日に発売した龍が如く7をやり始めました。
今回はこれまでの龍が如くと異なり、主人公が代わり、アクションではなくRPGとなりました。
大きな変革となった龍が如く7ですが、現在4章まで遊んだので感想を書いてみたいと思います。
最初は大きな変化で戸惑うも戦略的なバトルが楽しい
毎回ある最初のバトルでのチュートリアルでこれまでの龍が如くの感覚で□ボタンを連打してしまった。
龍が如く7はコマンド式のRPGだ。
大きな変化で最初は戸惑ってしまったが、始まってしまえば冒頭からワクワクが止まらない。
バトルはターン制のコマンド式。ドラクエのようなバトルです。MPとかを考えながら極技を使っていく。
レベルが上がるとステータスが上がって選んだジョブによって覚えられる技が異なっていく。
コテコテのRPGだ。
最初はこれまでの爽快感がなくなってしまうのではないかと思っていたけど、始まってみればめちゃ面白い。
やっぱり僕は王道RPGが好きなんだ。
ストーリーは良い意味で相変わらず龍が如く!
今回の主人公は桐生一馬ではなく、「春日一番」最初はヤクザだが、いろいろあって追い出され、横浜でホームレスをしている。
4章までで仲間になっているのが足立さんとナンバという人。
主人公もナンバも40過ぎた無職のホームレスで足立さんも警察をクビになった無職だ。
全員おっさんというパーティのRPGも珍しい。
そしてストーリーはこれまでの龍が如くと同様にめちゃめちゃ引き込まれる内容になっていて、ストーリーを早く進めたいけど、サブストーリーなどの寄り道もしたい、でもやっぱりストーリーが気になる!と毎回悩まされている。
やり込み要素も変わらず大量にあった
龍が如くといえば重厚なストーリーだけでなく、やり込み要素が非常に充実している。
今作も変わりない。
3章まではコンプリート要素がスジモンという倒した敵の図鑑のようなものとサブストーリーしかなかったが、4章に入るとやっぱりあった大量の達成項目。
4章の時点ではまだ解放されていない要素もたくさんありそうだったのでやり込み要素はかなり多いと思う。
龍が如く7のネットの評判は?
Amazonでは177件の評価があり、平均星5つ中3.6。
神ゲーと評価する人もおり、やっぱり龍が如くのストーリーを評価する人が多い。
新しい龍が如くということでマンネリ化していたものが払拭されたという意見も。
ただ、悪い意見としてコマンド式のRPG になったことで、ドラクエのパロディは龍が如くに求めていない、やバトルがつまらない、アクションパートを返して、など、バトル面で賛否両論のようですね。
まとめ
変革することで賛否両論になるのは当然。
でもやってみたらちゃんと龍が如くで、RPGはやっぱり楽しい。
やり込み要素もたくさんで、食わず嫌いにならずにぜひ一度やってみてほしい。