デスクトップPCでFF14をやっていると、使っている21.5インチのフルHDモニターではどうしても小さくて、もっと大きいモニターが欲しいなーって思っていたんですが、色々調べてLGウルトラワイドモニター「34UC88-B」を購入したので開封の儀とやらをやってみました。
ウルトラワイドモニターとは
テレビやPCモニターは一般的には16:9の比率ですが、ウルトラワイドモニターは21:9という特殊な比率。平面のみではなく、湾曲したものもあり、ラインナップは様々。
一般人向けではないのかなと思っていたのですが、ウェブサイトを横に並べたり、ゲームの解像度が横に広がるため、快適にゲームができるなど、結構評判が良かったので購入しました。
「LG34UC88-B」開封の儀
34インチともなると箱がめっちゃでかい。
今回はアマゾンで購入しました。
5年保証もついて値段も安くていいですね。
液晶ディスプレイはアマゾンで購入することをお勧めします。
開封するとまず取説やらケーブルです。
さらに発泡スチロールを取り出すとこんな感じ
本当にカーブしているんですね。しかも結構カーブきつめ。
見やすさとか大丈夫だろうか・・・。
ケーブルはHDMIとDisplay Portが付属しています。
1mくらいなので長さが必要な方は用意しておきましょう。
大きいので慎重に作業しましたが、組み立てはめっちゃ簡単でした。
そして組み立てが完了
LG34UC88-8レビュー
3880×1440の解像度は快適すぎる。
ウェブサイトを3つ並べてもすごく見やすい。
逆に2つだと余白が多すぎるくらいです。3つ並べてちょうど良い。
デュアルモニターだとモニターの足の部分が2つ必要なので場所をとり、コンセントも二つ必要になりますが、
ウルトラワイドだとデュアルモニター並みの快適性があまり場所を取らずに設置できます。
高さ調節も結構な範囲でできるので、首の疲れとか机のデスクの高さを気にする必要がありません。
そして画質が綺麗。
前に使用していたフルHD(BenQのE2200というやつ)に比べてきめ細かいのと発色が良いですね。TNとIPSの違いなんでしょうか。すごく綺麗です。
湾曲していることについても、開封した時は心配になりましたが、逆に湾曲していることで目線の動きを少なくすることができるので、楽ですね。逆に34インチともなると湾曲していないと至近距離で見るのはしんどいと思います。
時代なんでしょうか。
対応する接続端子はHDMI2つとDisplayPortのみ。
横にネジが付いているDVI-Dとかは対応していませんので注意。
まとめ
解像度が横に広がるとこんなにも快適だと思いませんでした。
これはブログ書く時や複数作業するときにすごく便利だと思います。
アマゾンで9万円ほどするのですが、金額の価値はすごくあると思います。
4Kよりもウルトラワイドがお勧めです!
*現在生産完了しており後継機種が出ています。