約3年ぶりにFF14復帰しました。
基本的にはPS4でプレイしていますがPCでもやりたいので追加ディスク「紅蓮のリベレーター」に向けてグラフィックボードを購入してPCをパワーアップさせることにしました。
現在のPCの構成
CPU:Core i7 870
メモリ:8GB
マザーボード:P7P55D-E
グラフィック:GTS450
2010年FF14発売に合わせて組んだ構成です。
もともとFF14は求めるスペックが高いので、設定を落としてなんとか動いていました。
しかし、紅蓮のリベレーターはさらに求めるスペックが高いとのこと。この追加ディスクでPS3のサポートが終了になります。
PS3ではもう厳しいということでしょう。
我が家のPCも例外ではなかった。
2010年に結構な金額をはたいて組んだPCですが、時の流れには逆らえないようで、紅蓮のリベレーターのベンチマークを回したら残念な結果になりました。
1920×1080 最高品質
クソです。ええクソですとも。
ベンチマーク回してる最中もずっとカクカクしていました。
これだとゲームはできませんので設定を落とします。
1920×1080 標準画質
標準画質に落としてなんとか動くレベル。
それでもこのスコアだとしんどそうですよね。
とりあえずグラフィックボードを交換することに。
GTX1060を選択
紅蓮のリベレーターの推奨のグラフィックカードはGTX970以上。
GTX1060はGTX980と同等という結果なので、GTX1060があれば少し余裕があるだろうと思い、購入しました。
GTX1060はPCI-e3.0に対応していますが、私のマザーボードは古いので2.0までしか対応していません。
互換性には問題ないのですが、GTX1060の性能をフルで引き出せないので少し不安でしたが、ベンチマークを見て驚きました。
1920×1080 最高品質
ヌルヌルですわ。
PCIe3.0や2.0なんて関係ない。
GTX1060はメモリが3GBのモデルと6GBのモデルがあってケチって3GBを購入しましたが、関係ありません。
グラフィックボード以外化石クラスですが関係ありません。
GTX1060で充分です。
まとめ
PCI2.0なため不安でしたが、全然問題ありませんでした。
結局ゲームはグラフィックボードがよければなんとかなるんですね。
価格も2万3千円で販売されていてFF14をプレイするためにグラボを追加するのであればコスパは最強ではないでしょうか。
GTX1060にはメモリが3GBと6GBのモデルがありますが、3GBで充分です。
価格差も7000円くらい変わってくるので、差額で紅蓮のリベレーターを購入しましょう。
ちなみにFF14はカーバンクルサーバーで遊んでるので、仲良くしてください。