家電

お掃除ロボットは不要だ。意外と使わないと思った3つの理由

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みなさんこんばんわ。Yumetoです。

昨今ルンバを始め、いろんな種類が発売されいるお掃除ロボット。

2018年には販売台数が90万台にも登ると言われています。

私も2014年に引っ越した時にシャープのココロボという掃除機を買いました。

掃除機は別でサイクロン式の物がありますが、夫婦共働きなので仕事に行っている間に掃除してもらおうと思って買いました。

しかし最初は面白がって使っていましたが最近はめっきり使わなくなりました。

お掃除ロボットを使用しなくなった理由

不在時には危なくて使用しづらい

お掃除ロボットは賢いのでバッテリーが無くなったら自動的に充電器に戻り、センサーが付いているため段差から落ちたりしないなど、一見手がかからないように思いますが、実際使って見ると、コンセントやLANケーブルを吸い込んだり、じゅうたんに引っかかって止まってしまったりします。

そして障害物にぶつかったら方向転換するようにはなっているのですが、障害物へのぶつかり方が強い。

一度愛用のギターをスタンドもろとも倒しかけました。

家にいる時だったので大事には至りませんでしたが、正直使用するのが怖くなりました。

 

効率が悪い

上に書いたように不在時は使いづらい。

では在宅時はどうだろうか。

上位モデルになれば改善されるのでしょうが、中価格帯のお掃除ロボットだとぶつかって方向転換しながら進んでいくため、どうしても掃除ムラが出ますし、端っこなんてまず掃除してくれません。

やっぱり在宅時は自分でやったほうが早いんですよね。

 

片付いている家でしか使えない。

これは自分の責任ではありますが、家が片付いていないとお掃除ロボットは動いてくれません。

物に溢れている家では使い物にならないのです。

お掃除ロボットを使うようになると物を下に置かなくなると言う人もいますが、限界がありますし物が少ない家ですとそれこそ自分で掃除機をかけたほうが早い。

そして何より常に片付けできている人は掃除機するのも苦にならないのではないでしょうか。

どちらかというと私の嫁がそういうタイプなので、むしろお掃除ムラの方が気にしています。

 

まとめ

結構高額なお掃除ロボット。そのコストに見合う結果はなかなか出ないように思います。

おにぎり型で有名になったPanasonicのRULO(ルーロ)くらいになると床面に応じて最適運転するセンサーや月曜日はリビングから、火曜日はキッチンからと言ったようなスケジュールを組める機能があるので有用なきがしますが、低価格〜中価格のお掃除ロボットにはそんな機能はないので使わなくなりました。

購入を検討されている方は予算をケチらないことをお勧めします。

 

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