クロスバイク初心者がクロスバイクを購入したけど、他に揃えるべきものは何かわからない。
これからクロスバイクを購入したいけど、クロスバイク本体以外に必要なものにいくらかかるんだろう。
そんな悩みを持ったクロスバイク初心者は多いのではないでしょうか。
クロスバイクを購入した時に、他に何も買わずテンションをあげて帰ると、スタンドも鍵もなくてコンビニにすら寄れない、夜走ろうと思ってもライトがないなどに陥ってしまいます。
なので今回はこの記事でクロスバイク本体以外に必要なものを紹介したいと思います。
クロスバイク初心者が揃えるもの1:スタンド
スタンドがないと街乗りにめっちゃ不便です。ロードバイクではなくクロスバイクを選んだのはおそらく走る楽しさだけではなく「便利さ」も必要だったからではないでしょうか。クロスバイクのほとんどはスタンドが付いていないので、ちょっとコンビニに行った時や、サイクリング中に自動販売機でジュースを買おうと思った時に自転車を自立させることができません。
クロスバイクの「便利さ」を活用するためにもスタンドは付けておきましょう。
私が乗っているGiantのEscape R3の場合、GIANT純正のスタンドが2000円ほどであります。
クロスバイクによくあるタイヤサイズである700Cにも対応しているスタンドがこちら
クロスバイク初心者が揃えるもの2:ライト
ママチャリだと必ず付いてくるライトですが、クロスバイクやロードバイクのようなスポーツタイプにはついてきません。
夜間の運転には必ず必要となりますが、あまり安いものを買うと光量が足りなくて反射板程度の効果しかないケースもあります。
そのため、ルーメン数は必ず確認するようにしましょう。
私はサーファスのUFS-450という450ルーメンのものを購入しました。
USB充電式なのでバッテリー管理がめっちゃ楽です。
クロスバイク初心者が揃えるもの3:鍵
これがないとマジで盗まれます。
盗難保険を入った場合でも保険使えるのは施錠していることが条件です。
おすすめはちょっと長めの鍵で地球ロックがしやすいものがいいと思います。
シートポストに取り付けれる軽いものとかもありますが、クロスバイクやロードバイクは盗まれやすいのでできる限り頑丈な鍵にしておくべきです。
自転車の鍵の世界的ブランドであるABUSというメーカーのセキュリティレベル5以上のものを購入するのがおすすめです。
セキュリティレベル5以上のものであれば地球ロックしていれば盗まれた時に最大2〜12万円の見舞金が出ます。
クロスバイク初心者が揃えるもの4:空気入れ
クロスバイクのタイヤは非常に高圧です。
そのため、ママチャリよりもはるかに早く空気が抜けてしまいます。
スポーツバイクは空気圧の管理が非常に重要になりますので必ず購入しましょう。
クロスバイクの多くは仏式と呼ばれる空気入れで、ママチャリとは異なります。
クロスバイク初心者が揃えるもの:まとめ
クロスバイクを購入したら必ず購入しないといけないもの、沢山ありますね。
クロスバイク初心者はクロスバイク本体以外に15,000円ほどかかるということを覚えておいてください。
そして、あると便利なものは他にもたくさんあります。
これが自転車沼というやつですね。
しっかり揃えて快適なクロスバイクライフを楽しんでください。
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